アルファの作品 本人がホームページに載せろとのご命令です。 まんがシリーズ その4 絵が小さいですが、掲示板に大きいサイズをアップしてあります。 拡大して見たい方はこちらから http://8255.teacup.com/arufa/bbs 話の内容は「********」のストーリーのパクリです。 でも彼なりに考えています。 ご覧あれ。 |
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ある日、ドラえもんは探検しています 「ルンルルルン♪」 |
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するとまた遠くからひめいが聞こえてきました。 「たすけて~っ!」 |
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「あっ、あの声はトンボの弟だったすけにいくぞ!」 ドラえもんはタケコプターでたすけに行きます |
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トンボの弟はくものすにひっかかって、とつぜん大きなくもがおそわれていました 「たすけてえ!ボク、クモにたべられるー、だれかあ。」 「さあさあ、えさにしてやるぞ!!しょくじのじかんだ。」 |
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「こらーっ、トンボさんがかわいそうでしょ。もう、ゆるさない!!」ドラえもんは起こっていました 「じゃあ、たべてみるか。では、いただきます。」そのときです |
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「たすけてえ」 ドラえもんはくもさんのしたを出して飲み込みました 「ドラえもんがいただきだつかまえて やろう」 |
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ドラえもんはくもさんのおなおの中にあばれてしまいました 「おなかがいてててててててて」 |
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「おなかいたいよー、あいてててー。」 くもはおなかがいたくて目から涙がぽろぽろぽろぽろこぼれていました |
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くもさんの口からドラえもんが出てきました 「にどと、トンボさんにかわいそうなことはもうしません。」 「あーん、ごめんなさーい、やくそくしますー。もうしませーん。」 くもさんの目から涙がぽろぽろぽろぽろ |
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ドカーン!ドラえもんはくうきほうをつかってくものすがきれてみるみる水の中に入って溶けて行きます 「ふうー、のどがかわいたー。」 |
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「わわわー、おぼれるー。」 くもは水に溺れてしまいました 「ありがとう、ドラうもん。お兄ちゃんがしんぱいしてるからかえろう。」 「おそくならないようにきをつけてかえってね」 2人はトンボのお兄ちゃんの所に 送りました |
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くうきほうを持ったドラえもんが飛んできました 「こらあー、とんぼがえものになるー。もう、ゆるさない。」 ドラえもんはおこりました ドカーン 「あいてててててとんぼはえものー。」 ごきぶりは頭がいたくなってしまいました |
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とつぜん、ふたごのごきぶりが出てきました 「うわあっ、ふたごのごきぶり。」 「おいしそうだなさあ、トンボがえものにしてやるぞー!!」 「それじゃあ、いただきます。」 |
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ドラえもんはくうきほうをつかっていました |
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「あいてててててたすけてえにどと悪いことはもうしませーん」 「いてててて悪いことはしませーん」ふたごのごきぶりはあわてていたくなりました |
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「にどと、悪いことはもう、しません。」 ドラえもんは起こりました 「うえ~ん、約束します。」 ふたごのごきぶりは泣き出しました 「わーん、いたいよー、たすけてー。」 いたくなったふたごのごきぶりはあっというまににげていきました 「わーい、やったー、やったー、やったー、やったー、やったー。」 ドラえもんととんぼ兄弟はうれしくてわらいました |
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「お兄ちゃんごめんなさい」 「もう、しんぱいしたんだからとんぼ兄弟はあやまりました「もう、兄弟ゲンカしないでね。」 ドラえもんはにこにこ顔 |
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「ドラえもんさがしてくれてありがとう」 「さようならドラえもんまた明日一緒にあそんでね」 「さようならトンボくん兄弟ゲンカをしちゃったらダメヨ」 とんぼ兄弟はおうちに帰って行きました |