アルファの作品 本人がホームページに載せろとのご命令です。 まんがシリーズ　その1 絵が小さいですが、掲示板に大きいサイズをアップしてあります。 拡大して見たい方はこちらから http://8255.teacup.com/arufa/bbs 話の内容は「はなかっぱ」のストーリーのパクリです。 でも彼なりに考えています。 ご覧あれ。
	ある日、タイショーくんがやってきた 「たいへんだたいへんだ~!」 「うわっ、タイショーくん」 ドラえもんはびっくり。
	「えっ!リボンちゃん病気なの?」 「そうなんだってじぇい医者に見てもらった“よくキク”って花の蜜を飲むと治るらしいんだけど・・・」
	「早く出してお兄ちゃん」 「オーイ、リボンチャンガビョウキダー」 ドラえもんは大声でさけんだ
	ハム太郎、パンダくん、かぶるくん、ちびまるちゃんがやってきて 「いそごうなのだ」 「うっきゅー」 「いそいでいそいでリボンちゃんがびょうきになっちゃったー。」
	「よくきくをみつけよう」 「みなーんなでさがそう」 「うっきゅー」 みんなはよくキクを探しました
	「よくきくどこですか?」 「うーん、どこかしら?」 「うきゅー」 「どこにある?」 「どこにあるのだ?」 よくキクは見つかりません
	「よくきくがない」 よくキクはありません 「あれれ?なきごえがするよなんだろう」 そのときです
	大きなかえるがおそわれました 「たすけてえー!!」 カエルはしたをなめてしまいました 「お兄ちゃんカエルにたぺるー。」 「カエルにたべられるのだ」
	「まけるもんか」 ドラえもんはくうきほうを持ってかえるのおなかの中に煙がドカーン
	ぷくーっかえるのおなかがふくらんで空に浮かんでしまいました
	大きなかえるがよくキクを食べた 「カエルにヨクキクをたべてしまうじぇ~」 「こらっ、カエル。」 「ヨクキクヲカエセナノダ」 「うきゅ~」 「たいへん!お兄ちゃん。よくきくがカエルに たべた。」
	カエルの口からぱくんとあくとドラえもんが出てきましたかえるは野原に落ちて縮んでしまいました
	「あーん、ごめんなさーい。」 よくキクを持ったのはドラえもん
	「うわっ、みんなかくれろー」 みんなは草の後ろにかくれました
	３匹のへびがきてみんなはかくれていました
	「タイショーくんよくキクとってきたよ」 ドラえもんはにこにこ顔 「ドラえもんよくキクをとってきたね ありがとう」
	夕方になりました 「みんなありがとう。ほんとうにありがとう!」 ハムちゃんズはなんどもふりかえりながらたんぽぽに乗って地下ハウスに帰って行きました 「おだいじにー!」
	のび太は家の中で心配していました 「のび太くんがしんぱいしてるからさあおうちにかえろう」 「はいっ」 ドラえもんとドラミちゃんは家に帰ってスモールライトで戻りました
	そして次の日リボンちゃんはすっかり元気になりました ハムちゃんズせいぞろい 「タイショーくんからきいたでちゅわ。 みんな本当にありがとうでちゅわ!」 「げんきになったね」 「リボンちゃんげんきになったのだ」 「げんきになったでぇ~」 「うきゅー」 「げんきになったね」 「リボンちゃん元気になってよかったね」カエルは友達になりました